巨大悪の時代

巨大悪の時代と見出しに書いたが、まさに巨大悪が世の中に跋扈しているにもかかわらず、日本の国民が、そこまで感じている方は、少ないのではないか。一体、何が巨大悪なのか、分かっていないこと,その物が巨大悪の巨大悪たる所以なのではないか。 たとえて…

天変地異を起こしている原因、政権与党に票を入れたのは誰だ

あの東日本大震災を引き起こしたときの政権与党は忘れもしない民主党でした。 さて、今年は全国的かつ記録的な熱暑の合間にまたまた連続的な台風がやってきて、その間を埋めるように、大阪をはじめとした地震、そして、極めつけには、大停電を伴う震度7の地…

トランプ大統領の米朝会談は西部劇を思わせる名場面か

2018年の6月12日に米朝会談が、シンガポールで開催された。 その合意文書をみて、多くの人が唖然とした、と思いますが、天馬翔太としては、トランプ大統領の全面的勝利か、とびっくりしました。この合意内容は、北朝鮮が非核化し、アメリカは、代わりに北…

高橋洋一教授の分析は見事だけれど疑問なのは今後はどうするのか

あの、嘉悦大学の高橋洋一教授の説では、財政再建はもう終わっているということです。 それ自体はよいことですね。と言いたいことですが、疑問が残ります。 では、何ゆえに政府は、今年度の予算でさらに借金を積み上げているのでしょうか。このままでは、政…

宗教教育とは何かを答えられますか

一般的に言って、現代の日本では、学校教育の場では、宗教教育は一部の宗教系の学校を除いて、行われていません。 しかしながら、そうした宗教になじみのない日本人である常識的な日本人であるあなたは、「宗教教育とは何か」と正面切って問われたとしたら、…

政党助成金と政治参入規制の罠は国民が被害を受けている

政党助成金と言えば、何のためにあるの。と言えば、政治家が、個人で企業などから「疑惑の金を集める」ことがないように、政界の浄化のためにあると理解しています。そのために、日本の国のために、その程度の助成金を出して、政治家が「国家百年の大計」を…

日本はいつからこんな暗黒国家になったのか

2017の10月から、マスコミに大きく報道されましたが、「神戸製鋼」という、日本の一流企業が、製品の品質のテータを改ざんして、製品を納品していた、という事実が明らかになりました。これは、なんとも言いようのない、「日本の企業崩壊」のニュースという…

加計学園問題は「日本のマスコミ界の暗闇」を映し出す鏡となる

まあ何でもない獣医大学の新設が、マスコミ界の「暗黒部分」をさらけ出す格好の題材となったね。 加計学園と言えば、マスコミ、特に「朝日・毎日・東京新聞」系統の左翼型マスコミが、一生懸命に「安倍降ろし」の題材として、大報道していましたが、十分に情…

トランプ大統領は革命を起こしている

あの、トランプ大統領は、一体何をしようとしているのでしょうか。 まあ、凡人には分からんわねえ。 あれよあれよという間に「大統領令」という、剣でばっさばっさと、あるいは「ギロチン」といってもいいですかね。過去のオバマ大統領の負の遺産をギロチン…

安倍総理よ、何処へ行く。分かっているのかなあ

まあ、安倍総理の政治に関しては、日本の国民として、多くの人は、可もなし、不可もなし、という程度に受け取っているような感じがします。 これは、支持率などを見ても、そう感じます。 特に、この12月28日にアメリカ、ハワイの真珠湾に訪問して、慰霊…

自民党は自浄できないのか

このところ、がっかりさせられるようなことが、国会で行われていますね。 それは、カジノ法案という法律を自民党が主体となって、通過させようとしていることです。何十年か前の、私の若い頃のあることを思い出します。 それは、私がまだ学生の頃で、或るア…

屋台骨あるいは大黒柱を失った「日本」は迷走中

このところの世相を見ていると、「何かがおかしいぞ」という事件や事象が軒並み続いているように思えますね。同感の方も多いと思います。例えば、神奈川県相模原市の障碍者の施設で、重度の障碍者を殺しまくった若者がいました。これは、はっきり言って「確…

幸福実現党本部に家宅捜査!!!とは、これ如何に

これって、お笑い話ではありません。選挙で、応援演説した芸人に、いくばくかの謝礼を渡したという「選挙違反」のために、「幸福実現党の本部に警察署の家宅捜査が入った」そうです。うーんと唸るような話ですね。幸福実現党と言えば、今回、平成28年の参…

マスコミは自浄できないのか。気概有るマスコミ人よ出でよ

私自身は、マスコミに関係するものではないので、切歯扼腕して、悔しがっているのですが。 あの「記者クラブ」制度に慣れ切って、「政府の飼い犬」に堕しているマスコミは、まさに「大本営発表」の時代に逆戻りしているんだよね。もと共同通信社の記者で、そ…

今の日本のマスコミにある致命的な欠陥とは

いやはや、このところ、ブログの更新がなかなか進まないのは、ひとえに天馬翔太に問題ありで、ちょっと思考を深める時期にさしかかっているのです。このところの世の中の動きを見ていると、例えば、「市川海老蔵さんの奥様の麻央さんの乳がんの話題」がもて…

やはりSTAP細胞を海外で特許申請の動きが

2014年の5月8日にこのブログでも触れましたが、STAP細胞に関する動きが、最近になって、いろいろと出てきているようです。 一つには、米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、…

現代日本の過ちとその原因

どうも、最近の日本を見ていまして、何かが変だよ。 何かがおかしくなっているのではないか。 このように、漠然と感じる方は多いのではないでしょうか。 もちろん、私もずうっーと感じていた一人であります。しかし、そのおかしいと感じる部分が、「何が原因…

やはり 天の意志(日本神道の神様)の表現だった

ここのところ、新しい仕事にかかり切っていたために、このブログの更新が遅れていました。 ここへきて、熊本の大震災が日本国民にとって大きな問題となっています。 この大震災が、東日本大震災に匹敵するか、あるいは、阪神淡路大震災に匹敵するか、という…

ナンセンスだった財務省の「国の借金」論

まあ、財務省が良く使う手ですが、国の借金が一千兆円有るから、財政再建するために、消費税の増税が必要だという論点が有りますが、元の財務省役人であり、現在は嘉悦大学の教授、高橋洋一先生は、国の貸借対照表を見てみれば、借金ではなく、資産のほうも…

2016年は正義の時代になる

この2015年の幸福の科学の『幸福の科学・エルカンターレ祭』が12月15日に行われましたが、ここでは、「信じられる世界へ」と題して、ご法話がありました。これまでも、大川隆法総裁が、「この地球系霊団の最高指導者であること」は、様々な経典や著書で啓発…

世界の情勢はどうなるのか 混乱の中で日本は

日本でのマクロ経済の旗手と言っても良いのではないかと思えるのは、嘉悦大学の高橋洋一教授ですが、その論考には、マクロ経済の考え方から、非常に切り口の鋭い視点がうかがえます。高橋教授は、早くから消費税8%の導入に、様々な資料などを駆使して、反…

日本のここがダメ ! というところが分かっている人々とそうでない人々

この10月10日に「UFО学園の秘密」の映画が封切られました。今年は、2015年ですが、いよいよUFОの時代が幕を開けるようにみえます。といいますのも、海外の情報をウェブで閲覧していると、UFOの存在は、ほとんど常識の域に達しているようなのですね。 ロ…

げっ「安倍談話」は間違っていた。中国が「南京大虐殺」登録に大成功

まあ、なんと申しましようか。 あら、このフレーズが、また出ちゃいましたね。 あの「南京大虐殺」資料について、パリに本部を置く国連教育科学文化機関(ユネスコ)は現地時間の10月9日夜(日本時間の10日未明)、記憶遺産への登録を発表しました。日本の「…

日本を追い越していく国々をよそ眼に見ながら財務省はどこへ行く

日本の現状を見ていると、一般の日本人は、まあこのままこの国は、なんとか過ぎていくのだろうか。という感じを抱いているのかなと感じます。しかし、世界の情勢を見ていると、中国の脅威は、ますますその深刻さを増しているように見えます。 幸いにして、安…

天からの声が聞こえる時代に生きる

月刊ザ・リバティのインターネットのウェブの情報を読んでいましたら、そこでは、「天変地異の原因」を天意から聞くという、記事があります。最近といっても、この何年かの間ですが、まさに「御嶽山の噴火」もあれば、「広島の水害」もありました。「口永良…

安保法制の議会対応は茶番というより吉本花月劇場

さて、今回は「安保法制」で面白い「吉本花月劇場」を見せてくれましたね。 ともかく、政治家というよりは、三流の喜劇役者といったほうが良いでしょう。 ともかく、百日ぐらいの間、質疑を繰り返し、「それでも足りない」をぐちぐちと言いつのって、一部の…

安保法制の大騒ぎに唖然とする

安保法制の衆議院通過で。マスコミが騒いでいますね。確かに、安保法制は憲法改正してから、と云うのは正当な対応でしょうが、憲法改正までの道のりが高すぎます。今、出来ることとしては、最善の選択でしょう。「憲法守って国滅ぶ」ですか。安保法制に反対…

宗教が見えてこないと実は世界は見えてこない

第二次世界大戦の前までは、日本人は、日本神道系の神を信じて、日本と云う国を造ってきました。 そして、この世としては、天皇陛下を現人神(あらひとがみ)として、信仰して、戦った形になっています。転生輪廻の中で、その神は、或る時はイエス・キリストで…

カジノ大国を目指すのか日本

現在は、2015年6月21日だが、このほどカジノを推進する議員連盟は、今国会でカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の成立を目指すという。ま、私の考えでは、カジノは賭博の中でも、麻薬性・常習性の高いものだと思っています。ちな…

団塊の世代の頭の中は大丈夫か

このところ、財務省と日銀の批判ばかり書いていまして、国民の皆さんも分かっているようなことばかり、になってしまっているのか、と我ながら、少々、気落ちしているしだいです。 しかし、前のオッペケペー節で書いたように、そうした利権利権の体質で固めら…