2010-01-01から1年間の記事一覧

最近のメガネ事情

このところ伊達メガネをかけようか、ということで、仕事中にも度なしのメガネをかけている。こういうのをサングラスというのだろうか。サングラスと言うよりは伊達メガネというのだろう。色もついていない。どうして、このメガネをかけるかというと、実は「…

UFOついての見解ですが

この地球が、宇宙に向かって開かれていると言うことは、ちっょと空を見上げれば、当たり前のことだよね。ということは、空からだったら誰でも、訪ねてくることは出来るわけだ。それは、ミサイルかもしれないし、飛行船かも知れないし、UFOかも知れないんだよ…

 横浜アリーナの上空にUFOが大挙して押し寄せた話について

ツィッターなどでは、大いに騒がれましたが、人にもよりますが、数十機から1000機ものUFOの大群が群れ飛んだと言う情報が流れています。私は目撃しませんでしたが、私の子供たち、(14才の息子と8才の息子)は、はっきりと目撃してきましたよ。横浜で…

同じ地球の上に居るという実感

どういう訳か、中国の大地の上に立ったときに、国内旅行では感じなかったような、ひらめきを感じました。ここにも、同じ人類、いや生身の人間が同じように生活しているのだ。同じ空気を吸って、同じ地球の大地の上に立っているのだ、ということを実感として…

遣隋使、遣唐使の昔が偲ばれる

中国に旅行してみて、なんともいえない感慨を感じたのは、やはり、北京を訪れたときに、その広大な故宮を見たり、広大な国土を感じるとともに、千四百年の昔に、遣隋使や遣唐使として、その頃の隋や唐を訪れた日本人の心が偲ばれるような気がしたことです。 …

日本のマスコミ人の怠慢極まれり

マスコミの怠慢が日本の危機を招いた。あまりの平和ボケ、不勉強。日本のマスコミ人は一体何を勉強してきたのだろうか。 マスコミ人は、すべからく、その国にとっては、オピニオンリーダーなのではないか、と私は思ってきたが、最近は、インターネットという…

マスコミが中国報道に及び腰の理由の根源とは

どうしてマスコミが、これほどまでに中国報道に怠慢になってしまったのか。その淵源を見たいと思って調べていたところ、日中の記者交換協定というのに、出会った。(以下の資料はウィキペデイアを引用)1952年、日本は台湾国民政府(中華民国、首都は台北)…

若き日の迷い

若い頃、まだ学生運動華やかなりし頃だった。その当時には、社会主義、共産主義的な方向に、社会全体が流されていたと言えるだろうね。私も、ろくに勉強することもなく、「平等社会になることは、良いことだよね」と思っていた。しかし、全くの平等社会とか…

11月15日の上海の高層マンション火災に思う

中国・上海の28階建ての教員向けマンションで11月15日の午後に火災が発生し第一報では、49人が死亡し、百人以上の負傷者を出したという報道がありました。私は、この9月に上海を訪問しました。そのときに、某高層ビルの消火栓を期待を持って覗いて…

世の中がおかしくなっている理由

どうも、ブログの内容を書こうとしても、「世の中何か変だ」「このままであって良い訳はない」ということばかりが先に立ってしまう。 まるで「ものを言わぬは腹ふくるるわざなり」という感じだ。どうしてだろうと考えるのだが、単純に言うと、私も含めて「熱…

中国は観光立国なんですか

中国関係でひとつ面白かったこと。中国でガイドをしてくれた方。いみじくも語ってくれました。「中国は観光立国なんです」。 これって、最近の日本で抱く中国のイメージと違うと思いませんか。いくつかその証拠を挙げてみましょうか。 中国の世界遺産は実に…

本当の知性とは何だろう

本当の知性とは何だろうか。つまり、簡単に言えば、頭がいい、ということだろう。しかし、その頭が良いと言うことそのものも、単純ではない。学校時代に勉強が出来たから、頭が良いのかというと、その後の人生をたどってみると「人生の落伍者」のようになっ…

「30万人の自殺者の群れ」

このところ「中国マイブーム」のような感じになっていました。やはり、異質な文化とか、生活パターンとかに、直接触れるのは、とても良いことだなと思いました。あの尖閣列島の事件で、「とても、失礼なやつらだ」と思う反面、一般の中国の民衆の悩み、苦し…

今週のお題「最近のマイブーム」は「中国ってこんな国だったのか」

この9月中旬に中国の上海と北京に約一週間、会社での「研修旅行」。はじめは、あんまり中国になんか行きたくない。としっかり思っていたのだが。行ってみて、すっかり「中国マイブーム」になってしまいました。 なにが良かったのか。中華料理は、四川料理や…

バイクの運転手はノーヘルメットだった

あまりにも基本的で、ばかばかしいような話しだけど、中国に行って私がどうしても、「これって何か変じゃないの」と思ったことが有ります。それが、バイクの運転手がすべからくノーヘルメットだったということですね。 旅行中に高速を走っている時、すぐ横を…

人間の魂とはなにかという私の悟り

このブログを始めたときに、ひとつの中心的なことは、人間の魂とは何か。このことについての、私の悟りについて、何とかお伝えしたいということにありました。 例えば人間の魂が、生まれたときには、真っ白な、まん丸い、光の玉のようなものだと考えると考え…

中国で受けたカルチャーショックは何だった

実は、旅行中に日本から中国人の夫のもとに嫁いだ、若いご婦人を囲んで、一杯飲みながら話しを聞く機会がありました。学生として日本からフランスに留学して、その留学先で中国人の現在の夫となる男性と出会ったという素晴らしいラブロマンスの主人公の素敵…

中国の交通事情から見えてきた恐ろしい真実

なんて見出しを見れば、怖い感じがするでしょう。まあ、北京に移動して、北京の交通事情を見たときに、「なんだ上海と交通マナーは変わらないじゃないの」というのが、最初の印象でした。ちなみに、上海と北京は1200キロはなれています。 実は、上海のガ…

上海では街中すべて「上海雑技団」だった

上海雑技団のこと、これは、本当に見るべき価値があると思いますよ。上海に行って、初めて「中国」というものを体験したのです。 まず、びっくりしたことは、交通マナーでした。上海雑技団のついでに、上海そして北京の交通事情を体験してきました。もちろん…

上海雑技団の凄さに見た中国の哀しみ

この9月の半ばに(2010年)私としては、中国を始めて旅行しました。いろいろなブログなどで中国の写真入りのお話をたくさん覗き見ましたが、私なりに現実として感じたことがいくつもあったので。興味ある方は読んでね。 この旅行、実は会社の研修旅行でした…