2011-01-01から1年間の記事一覧

なにか変だね 今の政治家たち サンタクロースに学んだらどうなの

資本主義の世界に生きているなら、 「資本主義経済は、緩やかなインフレを永遠に継続していかなければ、成り立たない」 という、大原則を知っているのではないか、と思うのだけれども、どうも、現在の日本の政治家は、知らないらしい。 日銀の方々も、どうも…

元気ないニッポンを元気にするには

このところ、仕事などで会う人が、ほぼ口をそろえて、言うことは、「世の中、なんか元気がなくなっているよね」ということ。 いやあ、元気或る人は、ここに居るけれども、元気よくするためには、まずは、気持ちのほうから元気になればいいんだよね。たとえば…

増税増税と大騒ぎするおかしな国のおかしな人々の話

なんか、最近は、民主党の野田さんをはじめ、自民党まで「増税しなけりゃ国家が成り立たん」などとおかしな宣伝をしていますね。 どうしてなんでしょ。日本の国民は、国に対して「お金を900兆円も貸している金持ちばかり、うじゃうじゃしている国」だとい…

インフルエンザの対処方法について

この私、自慢ではありませんが、この5年ぐらいは、毎年、インフルエンザの予防接種しています。 ちなみに、私の今の職場では、ほぼ30人くらいのメンバーがおりますので、責任者としては、従業員の健康管理には、大変気を使います。とくに、以前の「鳥イン…

運転免許試験場での面白かったエピソード

ちょっと運転免許の話ばかりに傾いていいるけど、面白かったエピソードなどがあったので書いてみようかな。 本免許の学科試験のとき、私としては、学科は強いので、自信を持って望みました。 といっても、「過去問題集」を何度も、何度もチェックして、イン…

運転免許の試験で学んだこと ⑫

運転免許を取得するということだけで、いろいろと書いてきました。確かに、府中の運転免許の路上の実技試験は難しかったけれど、途中で「これって、絶対に必要なことなんだよね」ということを感じました。 それは、警察官の目で見て、「こういうことが事故に…

運転免許の試験で苦しんで得たものとは ⑪ 

実際に車の流れに乗って、普通車で運転していると、本当に怖いという感覚は、少ない。しかし、本当は、大変に怖い状況にあるにも関わらずだ。 実際に60㌔以上のスピードで事故を起せは、時として死者も出ます。それほど、怖いものであるにも関わらず、運転…

運転免許の取得のために苦労して得した話とは ⑩

運転免許試験で苦労したのは事実ですが、その結果として、ひとつ、びっくりするほど鋭くなったのは、ぱっと交通標識が目に飛び込んでくるようになったことです。 本当ですよ。10回ほど路上実技試験に落ちたのだけれども、その間に、速度超過で落とされたこ…

政治家と官僚の違いはどこにあるの

最近になって、民主党から首相になった野田さんという政治家は、松下政経塾の出身者と言いますから、もっともっと政治は、まともになるかと思っていましたら、どうやらそうでもないので、がっかりしました。 ひとつには、官僚の言いなりになって居る部分が見…

運転免許の取得で苦しんで得たもの ⑨

はっきり言うと原付バイクで走っていた時には、かなり標識に対しては、ルーズに接していたと思うのです。つまり、原付で起こす事故というのは、ほとんど「被害者」としての視点が多い様に思うのです。 仮に何かの事故があっても、原付の場合、人をはねるとい…

運転免許の取得で楽しんだ話 ⑧

つまり、車の運転というのは、乗っている人が感じている以上に、本当は怖いものなのです。初めから車だけに乗ってしまって、バイクの経験が無い人は、その怖さが分からずに、車の運転をしているのではないでしょうか。 そして、事故を起こして、初めて、「車…

運転免許で七転八倒して楽しんだ話 ⑦

さて、ここまで書いて来た内容を読んで、「どうして警視庁の運転免許試験場では、そんなに厳しく試験の採点をするのだろう」と思いませんでしたか。 私も、特に実技試験を受けた時に、これは「体操競技で実技の採点をそれもオリンピックなどでポイント単位で…

運転免許の実技で七転八倒した話 ⑥

さて、話は戻りますが、この実技試験の方法としては、いろいろな実技の着眼点において、ミスがあれば減点していく、という方式なのですね。そして、減点が30点を超えると不合格となります。 それぞれにおいて、たとえば「信号無視」や「縁石の乗り上げ」「…

運転免許の実技で七転八倒した話 ⑤

後になればなるほど、警視庁の実技試験の厳しさということを思い知らされる羽目になりましたが、それは後の祭りというものでしょう。 とにかく、仮免許の実技、そして仮免許後の路上運転の実技にしても、初心者ならある程度は下手なのは当たり前なのですが、…

運転免許の取得で最後のあがき ④

さて、運転免許の取得にあたっては、最後の本免許の路上技能試験があって、その後に取得時講習(運転免許試験場では、終了時講習と呼ぶ)というのがあります。 私が、路上技能試験をパスした後で、一日8時間にわたる取得時講習を受けにいきました。さて、こ…

運転免許で苦労した話し ③

ともあれ、その教習所で学科試験や実技試験をするわけではないのですから、実費の受験料を払って、学科を受け、それに合格してから、今度は仮免の実技に挑むのです。 学科に関しては、教則本と例題集ももらい、またインターネットで呼び出して、問題を解いて…

運転免許の取得で苦労しました。その②

最初に、その某ドライブスクールというインターネットの自動車教習所に尋ねたときに、まずショックだったのが、東京中央線の都心に近い交通便利な事務所というのは、せいぜい十畳ぐらいのスベースの狭い部屋が一室だけだったということです。「ここからどこ…

運転免許の取得で苦労した話

さて、運転免許としては、実はこの私、原付免許しか持っていませんでした。そこで、この歳にして、(とりあえず、実年齢は秘密にしておきますが、そこそこの大人の年齢です)免許の取得に挑戦しました。 原付では、二十年以上走っていましたから、車道を走る…

夏の電力不足におさらばする方法

そもそもこれまで、原子力発電は安全だといい続けてきたにも関わらず、東日本大震災一発で、全ての原子力発電所を停止に追い込もうとしているなんて、これって、反原発グループの「やらせ」ではないのかとかんぐりたくなりますね。というよりは、反原発の方…

時代は変わる いま時代は大きく変革しようとしている

今の時代が実に人類にとって、大変な変革の時期を迎えようとしていることに、気が付いている方は、どのくらい居られるでしょうか。 それは、あの明治維新の時代よりも、もっと激しい変革の時期と言って良いでしょう。この二十年ぐらいの動きとしては、あのソ…

東日本震災後の夢とは日本の千年王国建設ではないのか

しばらくぶりにこのブログに新しい記事を書こうかという意欲が湧いて来ました。さて、あまりにもばかばかしい、政治の不在に、多くの方があきれ果てているように見えます。なにしろ、今日は4月15日ですが、先日、政府は「復興実施本部」というものを立ち…

東日本大震災の時 私は

3月11日に東日本大震災が起こった。午後2時46分というこの時。私は、東京の小田急線成城学園前駅の駅前に居た。駅前の南側の三井住友銀行のすぐ前の交差点のあたりであった。 突然、かなり大きな揺れがドンときた。普段、多少の地震では、屋外に居ると…

子供の中学入試 いろいろありますね

二番目の子供が中学入試にチャレンジしました。六回ほど試験を受けましたが、四勝二敗というところ。やはり偏差値として高い中学はそれなりに難しく、厳しい戦いでした。しかし、ともあれ、某中学校で「特待」という難関を突破できたのは、二重丸というとこ…

新唐人電子台の情報のすごさを知っていますか

最近になって「新唐人電子台」という、インターネットのテレビ局を知りました。これって、すごいの一言です。何しろ、中国の裏情報に関しては、ぴか一と言っても良いのではないでしょうか。 といいますのも、このテレビ局は、中国で迫害されている「法輪功」…