2015-01-01から1年間の記事一覧

ナンセンスだった財務省の「国の借金」論

まあ、財務省が良く使う手ですが、国の借金が一千兆円有るから、財政再建するために、消費税の増税が必要だという論点が有りますが、元の財務省役人であり、現在は嘉悦大学の教授、高橋洋一先生は、国の貸借対照表を見てみれば、借金ではなく、資産のほうも…

2016年は正義の時代になる

この2015年の幸福の科学の『幸福の科学・エルカンターレ祭』が12月15日に行われましたが、ここでは、「信じられる世界へ」と題して、ご法話がありました。これまでも、大川隆法総裁が、「この地球系霊団の最高指導者であること」は、様々な経典や著書で啓発…

世界の情勢はどうなるのか 混乱の中で日本は

日本でのマクロ経済の旗手と言っても良いのではないかと思えるのは、嘉悦大学の高橋洋一教授ですが、その論考には、マクロ経済の考え方から、非常に切り口の鋭い視点がうかがえます。高橋教授は、早くから消費税8%の導入に、様々な資料などを駆使して、反…

日本のここがダメ ! というところが分かっている人々とそうでない人々

この10月10日に「UFО学園の秘密」の映画が封切られました。今年は、2015年ですが、いよいよUFОの時代が幕を開けるようにみえます。といいますのも、海外の情報をウェブで閲覧していると、UFOの存在は、ほとんど常識の域に達しているようなのですね。 ロ…

げっ「安倍談話」は間違っていた。中国が「南京大虐殺」登録に大成功

まあ、なんと申しましようか。 あら、このフレーズが、また出ちゃいましたね。 あの「南京大虐殺」資料について、パリに本部を置く国連教育科学文化機関(ユネスコ)は現地時間の10月9日夜(日本時間の10日未明)、記憶遺産への登録を発表しました。日本の「…

日本を追い越していく国々をよそ眼に見ながら財務省はどこへ行く

日本の現状を見ていると、一般の日本人は、まあこのままこの国は、なんとか過ぎていくのだろうか。という感じを抱いているのかなと感じます。しかし、世界の情勢を見ていると、中国の脅威は、ますますその深刻さを増しているように見えます。 幸いにして、安…

天からの声が聞こえる時代に生きる

月刊ザ・リバティのインターネットのウェブの情報を読んでいましたら、そこでは、「天変地異の原因」を天意から聞くという、記事があります。最近といっても、この何年かの間ですが、まさに「御嶽山の噴火」もあれば、「広島の水害」もありました。「口永良…

安保法制の議会対応は茶番というより吉本花月劇場

さて、今回は「安保法制」で面白い「吉本花月劇場」を見せてくれましたね。 ともかく、政治家というよりは、三流の喜劇役者といったほうが良いでしょう。 ともかく、百日ぐらいの間、質疑を繰り返し、「それでも足りない」をぐちぐちと言いつのって、一部の…

安保法制の大騒ぎに唖然とする

安保法制の衆議院通過で。マスコミが騒いでいますね。確かに、安保法制は憲法改正してから、と云うのは正当な対応でしょうが、憲法改正までの道のりが高すぎます。今、出来ることとしては、最善の選択でしょう。「憲法守って国滅ぶ」ですか。安保法制に反対…

宗教が見えてこないと実は世界は見えてこない

第二次世界大戦の前までは、日本人は、日本神道系の神を信じて、日本と云う国を造ってきました。 そして、この世としては、天皇陛下を現人神(あらひとがみ)として、信仰して、戦った形になっています。転生輪廻の中で、その神は、或る時はイエス・キリストで…

カジノ大国を目指すのか日本

現在は、2015年6月21日だが、このほどカジノを推進する議員連盟は、今国会でカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の成立を目指すという。ま、私の考えでは、カジノは賭博の中でも、麻薬性・常習性の高いものだと思っています。ちな…

団塊の世代の頭の中は大丈夫か

このところ、財務省と日銀の批判ばかり書いていまして、国民の皆さんも分かっているようなことばかり、になってしまっているのか、と我ながら、少々、気落ちしているしだいです。 しかし、前のオッペケペー節で書いたように、そうした利権利権の体質で固めら…

異常な殺人事件続発の原因とは

このところの、若者達が起こす犯罪傾向を見ていますと、まことに情けない、という事件が相次いでいます。つい最近では、18才の女性を「金銭トラブル」とかで「生き埋めにして殺した」という、なんともやりきれないような、言っちゃ悪いけど、「智慧が足り…

財務省、日銀をオッペケペー

さて、これまでの財務省や日銀、政治家たちの振る舞いをオッペケペー節風にまとめてみました。平成オッペケペー節平成のお上の知恵は中学生 長年のデフレは世界の笑いもの円高で日本の富は駄々流れ 世界にばらまくお人よし二十年続いたデフレの元凶は お国の…

私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」に盛大な拍手を

な、なんと。あの文部科学省から「不認可」の結果を突きつけられた幸福の科学学園大学が、この四月から私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」として開学することになりました。これは、快挙と言って良いのでは無いでしょうか。 文部科学省が、大学設…

小保方さん退社という幕引きで終了とは

結局、小保方さんは退社せざるを得なかったということですね。平成26年の11月に、検証実験が終了して、いまだにSTAP細胞があったのか、なかったのかは闇の中。 その後、いろいろな論評が出された中で、もっとも正統的だと思われたのが、中部大学の総合工…

何のことは無い「消費税増税大合唱」は「利権欲しい」の大合唱だった

結局、安部総理は「消費税増税の一年半先送り」に成功しました。 以前から、消費税を増税しても、「税収は減収になる」ということは、これまでの、3%の消費税増税と5%の増税の後で、見事にデフレが促進され、減収になっていることから、証明された。と考…

愚かなる「消費税増税」が避けられたという衆議院議員選挙だったということ

まあ、嘉悦大学の高橋洋一先生の論考を呼んでいましたら、結局、今回の平成26年の衆議院議員選挙は、「消費税10%増税を避けるために必要だった選挙」だということが分かりました。安部総理自身が、テレビ出演したときに「財務省の官僚は、10%消費税…