まあ、なんと申しましょうか。 なるべくしてなった、とでも言いましょうか。三年間にも及ぶ、民主党政権の世紀の「国家社会主義」へのチャレンジが、やっと終焉を迎えることになりました。 まあ、地獄の政権から、やっと通常の天国の政権に移行したというこ…

長い道のりでしたね。今回、平成２４年の１２月、衆議院の総選挙のことです。 民主党政権の下、日本は本当に苦しい時代を経験しました。 アメリカとの協力関係にひびを入れるような一連の動きがありました。語るのもいやな感じですけど、中東などへの軍事活…

このところ、ブログをお休みしていました。というのも、引っ越したのです。もともと東京の世田谷区に住んでいましたが、縁あって、同じ世田谷区内の某所に引っ越すことになりました。 家族が、５人。子供達が３人いますから、まあ、その荷物の多さには辟易し…

さて、面白いことに、自由民主党の総裁選挙が、ここへ来て、大変に注目を浴びていました。 当たり前ですが、次期の事実上の総理を選ぶことになると予想されるからですね。それほどまでに、現在の民主党に対する国民の信頼感は、ぼろぼろになっているというこ…

いつもこのブログを訪問してくださる方に感謝いたします。 今日もちょっとしたマスコミに対する不満をほんの少しだけ述べさせていただきたいと思います。 今のマスコミの方々は、とても情報収集能力に問題があるように見えます。私もインターネットが情報収…

現代の日本のマスコミの状況について、批判的なことをずいぶんと書いています。 大変に危惧することは、日本の将来に対して、彼らは、真の意味において、「責任」を取ろうとしていないのです。 目先の新聞、テレビ、週刊誌等の売り上げのみを考えているとい…

これは、元某大新聞にいた方から聞いた話ですが、日本の記者というのは、白紙で公平な視点で記事を書くという名目で、あまり突っ込んだ勉強をしない。というのですね。 たとえば、政治に関しても、一つの政党だけ勉強するとその政党に贔屓目の記事を書いてし…

最近の政党に飽き飽きしている方に、お勧めなのが、「幸福実現党」ですね。 私は、党員にはなっていませんが、実際には、インターネット上の「実現党」のホームページを通じて、ウォッチングしています。 はっきり言って、「凄い」の言葉を通り越しているよ…

昨日、だったかな、８月８日だと思いますが、ニュースで経団連の米倉会長が、いまの国会の運営に、「何をやっているのか」と怒りを顕わにしたというニュースをみて、なるほど経団連の会長だけ有る、よく言ってくれました。と思いました。 ところが、何故怒っ…

この１０年ぐらいでしょうか。いや、すでに２０年ぐらいになるでしょうね。 かなり科学的に主として、霊界のことや、転生輪廻について、信頼できる書物を研究してきたつもりです。 また医学者や心理学者などでも、霊界やあの世を信じている方の本などを読ん…

私が３０代の頃でしたでしょうか。その頃は、仕事にバリバリと取り組んで、そこそこ稼いでもいました。 本当は、仕事に自信もできて、鼻高々ということになりそうですが、実は反対で、「このまま、この仕事を続けても良いのだろうか」「人生にとって、もっと…

消費税の導入が、民主党、自民党、公明党の三党の合意のもとに衆議院で可決されましたね。 そして、民主党の小沢グループなどが、反対票を投じたということで、マスコミが騒いでいます。たまたま、昨日の夕刊フジを見ましたら、産経新聞編集委員の田村秀雄氏…

なにか、民主党、自民党、公明党が消費税増税の法案に採決に持ち込む為の三党合意に達したとか。やはり「茶番劇」の匂いがありますね。 はじめから「消費税増税ありき」で格好だけ、徹夜したりという姿を見せたりしているようにしか、見えませんね。あほらし…

へっへっへっ。めずらしく映画の感想などを書いてみたいと思います。 テレビなどで、宣伝していたのでご存知だと思います。 「ファイナルジャッジメント」という映画なのですが、ある意味で、非常に興味深い映画なのですね。むかし、アメリカとソビエトが冷…

人間の直感と言うのは、不思議なもので、結構、正確な場合があるのですね。 例えば。私の身近な同僚のなかで、表面的には、非常に常識的なことを臆面もなくしゃべる人間が、辞めた後で、驚くほどめちゃくちゃな裏話が出てきたりすることがあります。 つまり…

昨日２８日に、玄葉外務大臣が、講演会という公開の席で、「中国は急速に軍拡を進めている、これに対応して、日本は防衛費を増額することも考えなければならないと個人的には考えている」という発言をしましたね。さすがは、「松下政経塾」の出身者だと思い…

さて、日本人の多くの方は、「沖縄が取られそうになったり、尖閣諸島が乗っ取られることなんて、ありえなーい」と思っているのではないでしょうか。 その根拠は、多分、沖縄には米軍が駐留しているし、尖閣諸島が取られそうになったら、まず、米軍が黙ってい…

私も、一昨年、中国に行ってきました。このブログを書き始めたきっかけも中国への研修旅行から帰ってきて、その体験をまとめて見たいと云う事から、始めたようなものです。最初の中国の印象というものは、決して悪いものではありませんでした。 中国の民衆の…

沖縄から、アメリカ軍が出て行ったら、どうなるのか。その予測と言うのは、比較的簡単なのですね。 前例として、フィリピンでは、在留していた米軍を反基地の運動によって、追い出すことに「成功」しました。 その結果、中国がさっそく出てきて、南シナ海で…

このところ北朝鮮のミサイル実験の失敗（人工衛星だと言い張っていますけれども）があったりして、それに関しては、「やったぜ」などと喜んでおりましたが、その後の核実験などが心配されている今日この頃です。さて、ひとつのテーマとして、何ゆえに中国が…

ほんの数年前までは、日本の国は、磐石な国と思われていた、と思うのです。 しかし、どこから、シャツのボタンを掛け違ったのか、日本の国が、見る見るガタガタになりかかっています。 多くの日本人は、仕方が無いのかも、と思っているのかも知れません。 し…

つい最近のニュースで、見ましたが、石原慎太郎東京都知事が、尖閣諸島を東京都で購入する予定だ、というニュースでした。 いまの民主党政権が、昨年の尖閣諸島での海上保安庁の巡視船と中国の漁船の衝突事件で、へなへなと中国人の船長を釈放してしまうよう…

ご近所の桜の「名所」とまでは、いえないものの世田谷区立の次大夫堀公園が、この日差しの中で、桜が満開になりつつあります。 なんといっても、この時期の桜はもう最高、という感じですね。 ご近所の親子連れも、この気温は低い中で、花見に繰り出しており…

前に書いた文章では、官僚の方には、申し訳ないですが、本当のことをばらしてしまいました。 ちょっと口は悪いけれど、家長であるお父さん（＝国、政府）は、家族であるお爺ちゃん、お婆ちゃん、お母ちゃん、子供たちの貯めた膨大な貯蓄が羨ましくてならない…

「まあ、何と申しましょうか。」 あれれ、どこかで聞いたような口調が出てきましたが、（昔、小西 得郎という名野球解説者がおりまして、この「まあ、何と申しましょうか」という言葉が流行語にもなった）あ、ちょっと古すぎたかな。さて官僚の方々が「消費…

最近の大手新聞社、あるいは、大手テレビ局を見ていて、なぜ、日本のマスコミは、自殺、つまりマスコミ自身の自殺に向かって、ひたすら突っ走っているのだろうか。と深く深く、考えてしまいます。 それは、何故かをこれから考えてみたいと思います。たとえば…

これだけの、あほらしい、政治的な失態を繰り返していると、それを書き連ねること自体、ばかばかしくなってしまいます。 結局、ダム建設を凍結したり、取りやめたり、地方の空港建設を凍結したり、取りやめて、税金の無駄使いを排除できたか、と言うことです…

最近になって、ちょっと政治についてばかりの記事になっています。 これも、あの東日本大震災以降のことを考えると致し方ないか、と思います。 何しろ、あの民主党政権のお粗末さは、ほとんどの国民が、がっかりさせられていると思うのです。 まず、初代の鳩…

またまた、言いたいことを「声を大にして」言いますよ。 「消費税の増税が、仕方ない」なんて、嘘っぱちも嘘っぱち。国民の多くが、こんな嘘っぱちに染まって、本当にいいのだろうか。 あなたも、オセロの●●と同じ、洗脳組みですか。それとも、洗脳されてい…

あまりにばかばかしい、少しレベルの低いことを嘆く話しが続いてしまいました。 そこで、閑話休題。 わたしが、仲間の或る方と話しておりまして、その方は、結構おせんべいが好きなのですね。 わたしも、結構好きなのです。そこで、ひとしきり、おせんべいの…